浜松市M様邸 上棟式を行いました!
保育士の市川です。
各地で桜の開花情報を耳にするようになりました。
満開の桜を眺めながら幸せな気持ちで通勤しています(*^^*)
先日、浜松市のM様邸にて上棟式を行いました。
天気予報では雨も予想されていた当日ですが、すっきりと青空が広がりさわやかな上棟日和となりました。
「あら~みなさん来てくださったんですね‼嬉しいです。」と明るく声をかけてくださった奥様。私たち社員にも、暑くないか眩しくないかとお気遣いいただき、奥様の細やかな思いやりに包まれた和やかな現場となりました。
当日は来られなかったご主人様でしたが、奥様からお伺いするお話の中にはいつもご主人様が登場され、夫婦で支えあって当日を迎えられた様子がひしひしと伝わります。
ご主人様のご実家敷地内から結婚生活をスタートさせたM様ご夫妻。お子様も立派に巣立った今、ご夫婦二人で新たな生活を始めるための建替えです。
更地となった土地へ新たに重なる思い出の基礎を構え、棟梁を中心とした大工さんが力を合わせ一気に組み上げていきます。
上棟式の棟とは、屋根の一番高い部分の棟木の事を指しています。
昔はこの棟木に家内安全など家族の願いを書いていたそうです。
当社では別の木材にご家族の願いを書いていただいています。M様ご夫妻の「家族と幸せに」という願いは盆殿と共に棟木近くに納められ、家族の生活を見守り続けます。
上棟を迎えたお家を見て「まさか自分たちのお家を建てられる時が来るなんて思ってなかった」と呟いた奥様の嬉しそうな横顔を見て、夢の実現を共にできるご縁をとても光栄に思いました。
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