家づくりコラム・よく聞かれる質問コーナー~耐震性について②

こんにちは!
6月に入り、東海地方も梅雨の足音がすぐそこまで聞こえてきていますね🐸
3歳の次男が雨の日だと喜んで傘を差すのですが、その姿がずっと緊張感に溢れています…笑
両手で傘を持ち、肘はほぼ直角、とても育ちの良い子に伺えますが真実とは異なるので、
この梅雨の時期で傘に慣れてきたら見れなくなる姿なのかもしれないな……と目に焼き付けているしんせつハウスの奈木です😊
今回ご紹介していくのは『家づくりコラム・よく聞かれる質問コーナー~耐震性について②』です👈✨
前回の家づくりコラム からの続きで、 壁のバランスをとるってどいうこと??? を解明していきたいと思います💡
家全体の壁の量は十分にあるけど
日の光をたくさんお家に入れたいからと南側一辺に窓を集中させてしまうと、
南側だけ壁の量が極端に少なくなります。
そうすると家のバランスが悪くなってしまうんです⚠️
この家のバランスが悪い状態だと、地震が起きたときに被害が最低限に防げなくなってしまうのです…
地震には縦揺れと横揺れがありますが、それによって建物全体が左右に捻じれ、建物の損傷が深刻になり、
倒壊への危険性が高まってしまいます。
実は、地震による建物の倒壊が、その影響範囲や被害の深刻さにおいて、
最も大きな力を持っているのです…
ご自分やご家族、周りの方の命を守るためにも、
壁のバランスを考えた捻じれの生じないお家を構築することが大切になってきますね☝️💫
ではそんな地震に強い家にするために、何を基準としたらいいのか?
また次回ご紹介していきますね😊
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