家づくりコラム・天井高編!~天井を高くする方法
こんにちは!しんせつハウスの奈木です。
いよいよ本格的に冬が到来したか!と思ったらここ数日は温かさが続くそうですね…
気候に振り回されている数ヶ月で、体調を崩しがちな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
どうか皆様ご自愛してくださいね。
外が気候に振り回されても、お家の中では快適で安定した暮らしをしていきたいですよね🥺
そんな願いを叶えてくれるポイントの一つ、
天井高編・『天井を高くする方法』を本日はご紹介していきます☆彡
前回の『天井高でつくる心地よい空間』もよろしかったらご覧ください😊
さて限りのある高さの中で、どのように他の部屋と差別化して天井を高く出来るか…?
ご存知の方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、大きく分けると勾配天井と吹き抜けの2つの方法が一般的です。
勾配天井は、
屋根の勾配に合わせて天井も斜めになるように設計するお家です。
本来は屋根裏として利用するところを、部屋の一部として使います。
そのため、平らな天井よりも天井が高くなり、開放感を感じることが出来ます。
アクセントクロスを壁一面に貼ってみたり、天井を板張りにして勾配天井の特徴である斜めな部分を強調すると、空間の形がはっきりしてより広く感じられます。
吹き抜け天井は、
1階と2階を繋げて天井を高くします。玄関や階段、リビングなどに用いられる方法です。
天井が高くなり開放感が生まれるので、空間演出がしやすくなります。
また吹き抜けの2階部分に窓を設置すると、光をたくさん取り入れられるので、明るいお家になります。
そして、吹き抜けでフロアごとの仕切りがなくなることで上下の空間が繋がるので、どこにいても家族の気配を感じられ、家族との繋がりが大切に出来るお家になるのではないかな?と思います。
空間をアレンジすることで生まれてくる快適さはたくさんありますが、勾配天井と吹き抜けは空間の広さを体感できる最も大きなポイントです!
では、より快適に過ごすためにはどの部屋にどのくらいの天井高にしていけばいいのか?
家づくりコラム天井高編、次回は『部屋ごとに生まれるちょうどいい天井高』をご紹介していきます☆彡
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