掛川市S様邸 上棟式を行いました!
広報担当の津高です。
昨日は成人の日でしたね。各地で成人式が開催されたニュースを見て、今年は新成人の門出の場が設けられた地域が多かったことを、とても嬉しく思いました。
先日、掛川市のS様邸にて上棟式を行いました。
上棟式は、梁や柱などの骨組みが完成し、木造住宅の最上部に棟木を上げる儀式を差し「棟上げ(むねあげ)」、「建前(たてまえ)」とも呼ばれます。
上棟式では、ここまで無事に工事が進んだことに対する感謝の気持ちとともに、無事にお家が完成することを祈願します。
朝8時から一斉にスタートした上棟。
7名の大工さんと、1名のレッカー担当により、約1時間後には、ここまで組みあがりました。
作業を見守るS様。
ご高齢のお母様と安心して過ごせるようにと、お家づくりがスタートしました。
“平屋でシンプルな家”を希望され、「しんせつハウスの家がイメージにしっくりくる!」ということで、約1年前からお打ち合わせを重ねてきました。
「リビング中央に設置予定の“薪ストーブ”で、家中をあたたかくして過ごすのことが今から楽しみです。」
というお言葉通り、来年春の完成に向けてすでに薪を割る斧などのご用意もされているとのことです。
完成を心待ちにして頂けて、スタッフ一同うれしく思います。
お母様と過ごされる大切な家。完成まで、精一杯すすめさせて頂きます。
S様、引き続きよろしくお願いします。
上棟は、朝からの一日作業となります。
施主様ご家族が見守る中、多くの職人や現場監督の力が集まり、ご近所の方のお祝いの差し入れがあったりと、たくさんの人の想いが集結した一日となりました。
夕方からは上棟式が行われ、ご家族の皆様と共に工事の安全と完成をお祈りいたしました。
これからたくさんの職人と共に、S様の大切なお家を心をこめて作らせて頂きます!
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